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川畑豊彦(祖父)が「鶴田組」から屋根瓦事業部を引き継ぎセメント瓦業を創業。
創業当時から鹿児島県密着企業としてスタートしました。 |
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川畑敏(父)が代表就任。当時23歳。当時はまだ従業員も少なく、家族経営で小さな工事を中心に工事を行ってました。
瓦を屋根に上げるのも、協力業者さまに手伝いを頼んで仕事をしていたほどでした。 |
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会社を垂水市高城に移転しました。
現在の川畑瓦工業と同じ場所です。私たちは当時から地元の皆さまに支えながら活動してまいりました。 |
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社名を有限会社川畑瓦工業としました。
少しづつ会社としての基盤が出来上がってきたのもこの時期でした。 |
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自動脱板設備を導入し、セメント瓦の量産を開始しました。生産ラインの自動化を実現しました。
セメント瓦は乾燥段階が、非常に難しく、白く変色してしまう弱点がありました。私たちは瓦乾燥用の室(ムロ)をいち早く導入し、セメント瓦普及に貢献しました。 |
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屋根工事業他7種類で一般建設業の許可を取得しました。
鹿児島県知事許可(般-11)第12921号。 |
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4月、株式会社川畑瓦工業へ組織変更を行いました。
11月、鹿児島県知事より中小企業経営革新支援法に基づく経営革新企業として承認を受けました。それぞれの分野において、技術面で革新的な発展を望めると認定されると県から支援を受けられる制度です。 |
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支援法により、生産ラインを強化しました。セメント瓦はこれまで、現場で塗装し、単色での塗装が基本でした。しかし、私たちが取り入れた水系焼付塗装ラインによってデザイン調の塗装を実現しました。このが出来たのは当時全国で5社のみでした。 |
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6月、クボタ松下電工外装「ROOGA」ショップに加盟しました。
12月、わたし川畑博海が代表取締役に就任しました。 |
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全国の外装リフォーム会社が参加する研究会に参加しました。
外装の知識をつけ、よりお客様のご要望に応えられる体制づくりを実施。
「お客様の幸せの為の外装リフォームとは?」を日々、考えています。 |
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